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「もしもしマイルズで~ス」

先週までマイルズさん(長年に渡ってKGK関西地区主事としてご奉仕され08年にオーストラリアに帰国…)が再来日されていました。
連絡のため、彼が日本で一時的に借りている携帯に電話をかけると「もしもしマイルズで~ス」といつも通りの返事。時間の経過を忘れさせるような、自然で当たり前の応答が嬉しく思われました。
そして10日(水)の関西地区主事会で交わり、昼食会を共にしました。
マイルズさんの分かち合いで印象的だった点を幾つか…。

日本でのKGK主事としての奉仕は、いつも不満足なままで働いていたのが現実だったようです。
しかし、それが思っていた以上の影響力を与えていたことに、今回の再来日で、多くの卒業生たちと再会し、交わりをする中で気付くことができて感謝だった、とのこと。
確かに私たちの奉仕は、すぐに結果が出るようなものでもないので、「ざるで水をすくう」ような不全感から、自分がしていることに意味が見出せなくなってしまうときがあります。
しかし、達成感と充実感に満ち、自信満々なところにではなく、むしろ不満足に思えるような現実にさえ、主は生きて働いてくださる、というのも、また幸いな現実なのだと思いました。

また印象的だったのは、今回の再来日の一つの大きな目的は、日本で育ったお子さんたちの為で、彼らの居場所がもう日本にはない、という現実を確認するためだった…とのこと。
それはある意味、非常に悲しい思いをする現実ではあるけれど、それを確認し、今、生きているオーストラリアでの現実を受けとめ、そこでの生活に前向きに生きるため…とのこと。
自分の居場所、アイデンティティは一体どこにあるのか?…ということが問われる、何か深い意味があることを感じ取りました。

マイルズさんは、いま画家としても制作活動をしています。
作品の写真を見せてもらいましたが、とても素敵な絵でした。
画家としても、豊かな実を結ばれますように!

今度の5月には、スミスさんも再来日される予定です。お楽しみに!
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